【オーナー紹介】日本在住 20 年以上現日本国籍。スリランカ人と結婚し、子供 3 人に恵まれ、日本の辛い冬をスリランカのスパイスで乗り越え、その経験をお世話になった日本人の皆さまに恩返しとしてスリランカ料理そのものを味を変えず届けたいという強い想いから「 タップロボーン 」を始めました。「 タップロボーン 」とは、セイロン（現スリランカ）の前の国名です。

【レストラン紹介】オーナーがスリランカ産宝石の販売を手掛けていた頃、お客様、友人や周りの方々に、「 スリランカ料理とは ？ 」とか、「 インドカレーとの違いは ？ 」などと聞かれることが多かったため、東京で本場のスリランカ料理のお店を出すことを決意し、2011 年青山に 1 号店を開店しました。こちらは 2020 年にできた 3 号店です。スリランカ料理は、インド料理、ネパール料理と全く違ういろいろな国のいろいろな食文化が混ざったお料理です。お客様のわがままにスリランカのおもてなしの心でお応えします。また、タップボーンのお料理は、スパイスを多用しますが、辛さや匂いが後に残らないので、匂いが残るのが気になる方にもご安心いただけます。

【こだわり】タップロボーンの全て料理に使うスパイスは、スリランカの実家の母が材料から選び、独自にブレンドしして 3 週間に 1 回のペースで日本に直輸入しているものです。だからスパイスはいつも新鮮で、タップロボーン自慢の香り高いスパイスをお客様に味わって頂くことができます。 ことスパイスにかけては、日本では右に出るものはいないと思っています。料理のメニューも、私が考案して美味しいと思ったそのままを皆様にご提供しております。 本場のスリランカ料理を味わいにぜひタップロボーンにお越しください。