沖縄本島中部最大級の鍾乳洞です。地元の人から「ぬちしぬじガマ」と言われ、「ぬちしぬじ」とは「命を救う」という意味で戦時中に 300 名の人々がこのガマの中に避難し、ひとりも亡くならなかった話などが伝えられています。中にはフローストーン、石柱、つらら石、石筍など様々な鍾乳石の種類が見られます。全長 200 M の洞窟には数万年をかけて形成された神秘的な数々の鍾乳石。珍しい動物の形をした鍾乳石も見る事ができ、洞窟でアドベンチャーを楽しみたい方におすすめです！照明設備、通路設備もリニューアルしましたので、安心して大自然の神秘を思う存分お楽しみ頂けます。